2009.12.28
気まぐれな復活
ジャッジメントですの(挨拶
約二年ぶりの復活ですね。ただいまです。就活生になってしまいましたよ(´・ω・`)
今後、カティア萌えSSはこちらで投下していこうと思っています。
魔法のiらんどのログインとか忘れてしまったのがその理由です。
それでは、何か作品が投下されるまであまり期待しないで待ってください
約二年ぶりの復活ですね。ただいまです。就活生になってしまいましたよ(´・ω・`)
今後、カティア萌えSSはこちらで投下していこうと思っています。
魔法のiらんどのログインとか忘れてしまったのがその理由です。
それでは、何か作品が投下されるまであまり期待しないで待ってください
2007.09.30
統夜、隠していたエロゲが見つかり……の段
「統夜、話があるんですが良いですか?」
夕飯の後、カティアがそう言った。
「え、あぁ……」
カティアが入ったのは俺の部屋。
ネルガルから貰った給料で生活費をまかなっているが、残りはパソコン買ったりして使っている。
もしかして、それがバレたとか? ……あ、しまった!
「―――統夜」
振り向くとカティアが、それこそテッカマンエビルの様な形相で俺を見ている……。
「な、なんだ……カティア……」
「これはなんですか! こ・れ・は・ッ!!!」
と机に置かれたのは俺が買った年齢制限ゲーム、通称エロゲだ。
流石に凌辱系は買えないのでないが……。
「夜な夜なクリック音がすると思ったらこれをしていたんですか!」
「え……あぁ……」
「私たちと生活しているのに何ですか、これは!
そんなに溜まっているなら私とすればいいじゃないですか!」
「いや、だからなぁ……そうは言ったって……」
「―――統夜の馬鹿ぁぁぁぁぁーっ!!」
………。沸点が低すぎです、カティアさん……。
◇
とまあ、あの一件以来カティアは全然口を利いてくれない。
そこまで怒るコトもないと思うんだけどなァ……。
「はぁ〜……」
「酷い落ち込み様ね、どうしたの?」
「あぁ、千鳥さん……。実はかくかくしかじか……」
カティアが口を利いてくれないわけを話すと
「……それは紫雲君が悪いわね……。
まぁ、でもソースケにそれをさせても『何故だ?』って反応でしょうけどね」といわれた。
「……それはそうとなんで相良がそんなモノを?」
「なんでも生徒会長が渡したらしいのよ。それでやってもなにそれって言ったけどね……」
「は、はぁ……」
……話したところで解決できるはずもなく。
結局、凹んだまま今日の授業を受ける事になった。
「統夜〜、カティアがなんか怖いんだけど……」
「気のせいだ、テニア」
「えー? それのせいでご飯がお代わりし辛いんだけど……」
どんな時でも食いしん坊なんだな、お前って……。
「……それでも気にするな」
とにかく今はどうするか考えないといけないわけだ。
「あー、ちょっと統夜ぁ〜」
ぎしぃ……。
イスに深く腰掛けてどうするか考えた。
いっその事、こいつを売ってお金に変えるとか考えたが……。
なんか勿体ない気がしてそれは直ぐに考えるのをやめた。
◇
……解決口が見つからないまま、朝を迎えた。
いっそのこと……。
「………」
「……カティア?」
なぜか抱きついてきたカティア。
だが尋ねても何も答えない。
「はぁ……」
やっぱり、事情を説明せざるを得ないか。
「カティアの早合点だよ。俺はただ単にやれる年齢に達したからやってみたかっただけで、別に溜まっていたとかそんなのじゃないんだよ。
それにカティアが嫌いだなんて一言も言ってないだろ?」
それでもカティアは黙っていた。
「……というか、カティアが不安定なんだよ、色々な。気持ちは分からないでもないけどさ」
「………。ごめんなさい、統夜……その……」
「もういいよ。怒っていないならそれでいいんだ」
俺はずっと抱きついてきたカティアを抱きしめていた。
「結局、元の鞘に戻ったって奴だね」
「そうですね、テニアちゃん」
「……けどまたストロベリーな所を見せられるのは嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ。カティアちゃんと統夜さんが仲良いのはいいことじゃない?」
「そうだけど……」
「気持ちは分かるけど、批判するなら空気読んでいってくださいね?」
「う、うん……」
夕飯の後、カティアがそう言った。
「え、あぁ……」
カティアが入ったのは俺の部屋。
ネルガルから貰った給料で生活費をまかなっているが、残りはパソコン買ったりして使っている。
もしかして、それがバレたとか? ……あ、しまった!
「―――統夜」
振り向くとカティアが、それこそテッカマンエビルの様な形相で俺を見ている……。
「な、なんだ……カティア……」
「これはなんですか! こ・れ・は・ッ!!!」
と机に置かれたのは俺が買った年齢制限ゲーム、通称エロゲだ。
流石に凌辱系は買えないのでないが……。
「夜な夜なクリック音がすると思ったらこれをしていたんですか!」
「え……あぁ……」
「私たちと生活しているのに何ですか、これは!
そんなに溜まっているなら私とすればいいじゃないですか!」
「いや、だからなぁ……そうは言ったって……」
「―――統夜の馬鹿ぁぁぁぁぁーっ!!」
………。沸点が低すぎです、カティアさん……。
◇
とまあ、あの一件以来カティアは全然口を利いてくれない。
そこまで怒るコトもないと思うんだけどなァ……。
「はぁ〜……」
「酷い落ち込み様ね、どうしたの?」
「あぁ、千鳥さん……。実はかくかくしかじか……」
カティアが口を利いてくれないわけを話すと
「……それは紫雲君が悪いわね……。
まぁ、でもソースケにそれをさせても『何故だ?』って反応でしょうけどね」といわれた。
「……それはそうとなんで相良がそんなモノを?」
「なんでも生徒会長が渡したらしいのよ。それでやってもなにそれって言ったけどね……」
「は、はぁ……」
……話したところで解決できるはずもなく。
結局、凹んだまま今日の授業を受ける事になった。
「統夜〜、カティアがなんか怖いんだけど……」
「気のせいだ、テニア」
「えー? それのせいでご飯がお代わりし辛いんだけど……」
どんな時でも食いしん坊なんだな、お前って……。
「……それでも気にするな」
とにかく今はどうするか考えないといけないわけだ。
「あー、ちょっと統夜ぁ〜」
ぎしぃ……。
イスに深く腰掛けてどうするか考えた。
いっその事、こいつを売ってお金に変えるとか考えたが……。
なんか勿体ない気がしてそれは直ぐに考えるのをやめた。
◇
……解決口が見つからないまま、朝を迎えた。
いっそのこと……。
「………」
「……カティア?」
なぜか抱きついてきたカティア。
だが尋ねても何も答えない。
「はぁ……」
やっぱり、事情を説明せざるを得ないか。
「カティアの早合点だよ。俺はただ単にやれる年齢に達したからやってみたかっただけで、別に溜まっていたとかそんなのじゃないんだよ。
それにカティアが嫌いだなんて一言も言ってないだろ?」
それでもカティアは黙っていた。
「……というか、カティアが不安定なんだよ、色々な。気持ちは分からないでもないけどさ」
「………。ごめんなさい、統夜……その……」
「もういいよ。怒っていないならそれでいいんだ」
俺はずっと抱きついてきたカティアを抱きしめていた。
「結局、元の鞘に戻ったって奴だね」
「そうですね、テニアちゃん」
「……けどまたストロベリーな所を見せられるのは嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ。カティアちゃんと統夜さんが仲良いのはいいことじゃない?」
「そうだけど……」
「気持ちは分かるけど、批判するなら空気読んでいってくださいね?」
「う、うん……」
2007.07.13
カティアさんを倒せない
気がついたらカティアばかり見ている
そしていつも同じコト思ってる
いつも見てる カティアの綺麗な美人顔
そして睨むテニアとメルア
彼女たちさえいなければ、楽にODE出来るけど
何回やっても 何回やっても カティアさんが倒せないよ
あのテニアの顔何回避けても避けれない
うまくテニアをやり過ごしてもいずれは飯を作らされる
作り置きしてカティアといるけどメルア相手には意味が無い
だから次は絶対割り込まれないように俺は部屋のドアの鍵を掛ける
ロングは少し難しいよ……。
ショートは何とかこじ付けでやってみた。
サビの前のはメロディに合わせただけなのです(^^;
頑張ってロングもやってみます。
そしていつも同じコト思ってる
いつも見てる カティアの綺麗な美人顔
そして睨むテニアとメルア
彼女たちさえいなければ、楽にODE出来るけど
何回やっても 何回やっても カティアさんが倒せないよ
あのテニアの顔何回避けても避けれない
うまくテニアをやり過ごしてもいずれは飯を作らされる
作り置きしてカティアといるけどメルア相手には意味が無い
だから次は絶対割り込まれないように俺は部屋のドアの鍵を掛ける
ロングは少し難しいよ……。
ショートは何とかこじ付けでやってみた。
サビの前のはメロディに合わせただけなのです(^^;
頑張ってロングもやってみます。
2007.03.17
カティアがゴスロリ着て統夜が萌えたの段
「ゴスロリ着てみたいなぁ……」
ある電気街をカティアと歩いていた時、カティアはそんな事を言った。
ゴスロリ。
俺には何の事だがさっぱり分からないが、女の子が着るような服だってコトは分かる。
実際、俺の目に映っているゴスロリを着た人はどう見ても女の子だし。
「統夜、早速ゴスロリを探しに行きましょう!」
「ちょっと待て! 用事は!?」
「後ですれば良いじゃないですか! ねえ、行きましょうよ、統夜♪」
遊園地の時といい、なんでこうもカティアって……。
カティアの我が侭に振り回されるのも悪くないな、って思っている俺はカティアにベタ惚れだな。
なんか誰かに「バカップル乙」って言われそうだ。
結局、その電気街ではゴスロリが売っているお店はなかったので用事を済ませて帰る事に。
「また今度、探しましょうよ」
「そうだな……。ま、カティアがそこまで言うなら」
ゴスロリの話をするとメルアも着てみたい、と言ったのでメルアも連れて探す事になった。
テニアはどうかと聞くと、テニアも行くと言い出した。
3人でぞろぞろゴスロリ探しか。悪くないな。
最近、カティアカティアばっかりで二人にも悪いことしたしいいか、それでも。
◇
さて、ゴスロリとはなんのこっちゃという事なので調べた。
ゴシックロリータという服の部類で、ゴスロリっつーのはその略らしく、一部じゃ装飾過剰じゃね?っていう話もあるらしい。
それでゴスロリが売っている店を見つけて、店の中に入った。
「いらっしゃいませー。……美少女3人お連れですかー、彼女にゴスロリ着せるんですかぁ?」
「え、ええ……。まあ……」
な、なんだ、この店員は。
「それでしたら私に任せてくれませんか?」
や、つーか、そんなコトして良いのか、店員さんよ。
とまあ、店員が気を利かせたのかどうかは定かではないが、3人がゴスロリを着たようだ。
メルアが着替える時に少し悲鳴が聞こえたが、気のせいだと思いたい。
最初に出てきたのはテニア。……だが似合ってねぇー。
「お前にゴスロリは合ってないみたいだな……。さっさと着替えたらどうだ?」
なんつーか、テニアみたいな娘が着る服じゃないだろ、コレは。
「あはは、そーだね……」
そしてメルア。お、これはなかなか……。
童顔巨乳というのがここで出るとは。うは、やべぇーな、これは。
「……で、どう自分で?」
「悪くないですね、買ってもいいかも知れないです」
「じゃ、買うか?」
「え、いいんですか?」
「ああ、別に……」
ホワイトデーのプレゼントでお金を使ったが、またバイトで稼いだから何とかなると思う。
最後はカティア。
「……ど、どうですか、統夜……?」
カティアのその格好を見て言葉を失った。
か、可愛い……。つか、似合いすぎだ……。
スタイルが良いからか。スレンダーって言うんだよな、カティアの身体つきって。
ドキドキして何も言葉が出ない。
「と、統夜……?」
黙ってしまって対処に困っているカティア。
「あ、統夜が固まってる」とテニア。
「統夜さーん、統夜さーん……。ダメです、反応がないです」と言うメルア。
「え、固まっちゃった?! ……統夜」
カティアの声でようやく我に戻る。
「はっ。……カティア、凄く似合っているよ。メルアより似合ってる。
気に入ったなら買ってもいいぜ?」
「そっ、それじゃ、買います!」
即答だった。
その日、俺はゴスロリ×2を購入して家に帰った。
◇
そしてたまにカティアがゴスロリを着て出かけることがあった。
女の子がゴスロリを着る理由なんて、ファッションの一つだからと俺は思う。
でも、その割には視線は……。少し痛く感じることが多かった。
ゴスロリを着たカティアは、凄く可愛い。
目がくすんでいるのか、カティアがゴスロリ着ても「イタイ」とは思えなかった。
ある電気街をカティアと歩いていた時、カティアはそんな事を言った。
ゴスロリ。
俺には何の事だがさっぱり分からないが、女の子が着るような服だってコトは分かる。
実際、俺の目に映っているゴスロリを着た人はどう見ても女の子だし。
「統夜、早速ゴスロリを探しに行きましょう!」
「ちょっと待て! 用事は!?」
「後ですれば良いじゃないですか! ねえ、行きましょうよ、統夜♪」
遊園地の時といい、なんでこうもカティアって……。
カティアの我が侭に振り回されるのも悪くないな、って思っている俺はカティアにベタ惚れだな。
なんか誰かに「バカップル乙」って言われそうだ。
結局、その電気街ではゴスロリが売っているお店はなかったので用事を済ませて帰る事に。
「また今度、探しましょうよ」
「そうだな……。ま、カティアがそこまで言うなら」
ゴスロリの話をするとメルアも着てみたい、と言ったのでメルアも連れて探す事になった。
テニアはどうかと聞くと、テニアも行くと言い出した。
3人でぞろぞろゴスロリ探しか。悪くないな。
最近、カティアカティアばっかりで二人にも悪いことしたしいいか、それでも。
◇
さて、ゴスロリとはなんのこっちゃという事なので調べた。
ゴシックロリータという服の部類で、ゴスロリっつーのはその略らしく、一部じゃ装飾過剰じゃね?っていう話もあるらしい。
それでゴスロリが売っている店を見つけて、店の中に入った。
「いらっしゃいませー。……美少女3人お連れですかー、彼女にゴスロリ着せるんですかぁ?」
「え、ええ……。まあ……」
な、なんだ、この店員は。
「それでしたら私に任せてくれませんか?」
や、つーか、そんなコトして良いのか、店員さんよ。
とまあ、店員が気を利かせたのかどうかは定かではないが、3人がゴスロリを着たようだ。
メルアが着替える時に少し悲鳴が聞こえたが、気のせいだと思いたい。
最初に出てきたのはテニア。……だが似合ってねぇー。
「お前にゴスロリは合ってないみたいだな……。さっさと着替えたらどうだ?」
なんつーか、テニアみたいな娘が着る服じゃないだろ、コレは。
「あはは、そーだね……」
そしてメルア。お、これはなかなか……。
童顔巨乳というのがここで出るとは。うは、やべぇーな、これは。
「……で、どう自分で?」
「悪くないですね、買ってもいいかも知れないです」
「じゃ、買うか?」
「え、いいんですか?」
「ああ、別に……」
ホワイトデーのプレゼントでお金を使ったが、またバイトで稼いだから何とかなると思う。
最後はカティア。
「……ど、どうですか、統夜……?」
カティアのその格好を見て言葉を失った。
か、可愛い……。つか、似合いすぎだ……。
スタイルが良いからか。スレンダーって言うんだよな、カティアの身体つきって。
ドキドキして何も言葉が出ない。
「と、統夜……?」
黙ってしまって対処に困っているカティア。
「あ、統夜が固まってる」とテニア。
「統夜さーん、統夜さーん……。ダメです、反応がないです」と言うメルア。
「え、固まっちゃった?! ……統夜」
カティアの声でようやく我に戻る。
「はっ。……カティア、凄く似合っているよ。メルアより似合ってる。
気に入ったなら買ってもいいぜ?」
「そっ、それじゃ、買います!」
即答だった。
その日、俺はゴスロリ×2を購入して家に帰った。
◇
そしてたまにカティアがゴスロリを着て出かけることがあった。
女の子がゴスロリを着る理由なんて、ファッションの一つだからと俺は思う。
でも、その割には視線は……。少し痛く感じることが多かった。
ゴスロリを着たカティアは、凄く可愛い。
目がくすんでいるのか、カティアがゴスロリ着ても「イタイ」とは思えなかった。
2007.03.14
ホワイトデーのお返しは『統夜自身』!?の段
なんとかバイトでここまで稼げた。
それじゃ、ホワイトデーのプレゼントになんか買うか……。
それで考えた結果、指輪を買う事にした。
宝石店に行って見たけど、指輪の値段がピンきりでやべぇ、微妙に買えないぞコレ。
うーむ……。コレにするか。
それでも「指輪にする」という事は忘れていなかった。
家に帰ってよく考えてみたけど、これ恥ずかしいぞ……。
これじゃ「大好きだから、結婚してくれ」なんて言ってるようなモノだよな。
あー、参ったなぁこれ……。としている間に夜になっちまった。
◇
もういい、やぶれかぶれだ、玉砕してこよう。
俺は腹をくくってカティアにプレゼントを渡しに行ったら。
「……あれ、統夜?」
うっひゃー……。
風呂上りなのか、頭にタオルを被っていたカティアがリビングにいた。
しかもセミロングってカティア、綺麗……。
「それ、何ですか?」
「あ、ああ。ホワイトデーのプレゼント。ちょっと早いけど、受け取ってくれるか?」
「ええ、勿論……」
俺はどきどきしながらカティアにプレゼントを手渡す。
「これ、指輪……? えっ、統夜!?」
「よく分からなかったからさ、これで良いかなって……」
「いえ……。ありがとうございます、統夜♪」
カティアの微笑を見たとき、頭に雷が落ちたか、心臓を鷲掴みにされた気分になった。
『うっ、かっ、カティア……』
かなり赤面しているんだと思う。なんか、温度が上がっているような気が。
「それで、なんですけど、統夜……。その……」
「な、なに……?」
「後で……、統夜の部屋、行っても……、良いですか……?」
「え、あ、う、うん……」
◇
時計の針は10時になっていた。
カティアが俺の部屋にいる。しかも俺のベッドで隣に腰掛けている。
「……統夜」
「なに、カティア?」
「私のコト、……好きですよね?」
「な、何を今更聞いてるんだよ……。
カティアしか目にはいってないこと、知ってて言ってるのか……?」
「ええ、知ってますよ。けど、」
「けど?」
カティアは何か不安なのだろうか。同居しているテニアとメルアのことか?
「いつ、統夜が心変わりするかって……あっ」
全く……。何考えてんだよ、カティアの、バカ野郎……。
ぎゅっ、とカティアを抱きしめる。
「と、統夜……」
「杞憂って奴だよ、カティア……。俺が心変わりするわけ、ないだろ……」と、固まりそうなカティアにキスをする。
「統夜……。私……、大好きですぅ……」
カティアの奴……。なんでこんなに可愛いんだよ、ちくせう。
俺だって大好きだよ、カティア。
「なあ、カティア……」
「なんですか、統夜?」
少し落ち着いてから「食べちゃっていい?」と言ってみた。
「――!? ちょ、ちょっと、と、統夜っ!?」
「カティアが付き合っていて不安になるぐらいなら、さ」
ぽふっ。
「と、統夜……?!」
カティアを押し倒してカティアの顔を眺める俺。
「マジでやるの……!?」
「マジでやっちゃうよ?」
「だったら良いですよ……。それだったら統夜に……」
――これじゃ『「夜」を「統」べるから「統夜」なんだな』って言われても仕方ないな。
◇
「統夜……」
「ン……?」
朝、ベッドの中で向き合う俺たち。
「……最高のプレゼントです。指輪だけじゃなくて統夜自身も貰えるなんて……」
「俺自身はいつかあげようかと思っていたからさ、いいんだよ……」とカティアのおでこにキス。
「あっ……。もうっ、キスするなら唇にしてくださいっ」
「ははっ、そんなにキスして欲しいのか?」
「むーっ……」
「いっ、痛いッ!」
膨れた顔をしながら俺の脇腹をつねるカティア。
「もうっ、『今して欲しいか?』って言われてもしてあげませんよっ!?」
「はは、いいよ、それは。……それより、朝飯作って学校行こうぜ?」
「そうですね……♪」
あげた指輪は早速、カティアの指に入っていた。
でも実際は違うところに入っていたらしく、どっから聞いたのかメルアが薬指に付け直した。
で、カティアはそのまま学校に行ってしまい、相良とかかなめさんとかに見られて俺がポカンとなってしまった。
その後、かなめさんが相良にホワイトデーのプレゼントを要求して、相良がなんのこっちゃというような顔をした瞬間、何故かハリセンが飛んだ。
おしまい。
それじゃ、ホワイトデーのプレゼントになんか買うか……。
それで考えた結果、指輪を買う事にした。
宝石店に行って見たけど、指輪の値段がピンきりでやべぇ、微妙に買えないぞコレ。
うーむ……。コレにするか。
それでも「指輪にする」という事は忘れていなかった。
家に帰ってよく考えてみたけど、これ恥ずかしいぞ……。
これじゃ「大好きだから、結婚してくれ」なんて言ってるようなモノだよな。
あー、参ったなぁこれ……。としている間に夜になっちまった。
◇
もういい、やぶれかぶれだ、玉砕してこよう。
俺は腹をくくってカティアにプレゼントを渡しに行ったら。
「……あれ、統夜?」
うっひゃー……。
風呂上りなのか、頭にタオルを被っていたカティアがリビングにいた。
しかもセミロングってカティア、綺麗……。
「それ、何ですか?」
「あ、ああ。ホワイトデーのプレゼント。ちょっと早いけど、受け取ってくれるか?」
「ええ、勿論……」
俺はどきどきしながらカティアにプレゼントを手渡す。
「これ、指輪……? えっ、統夜!?」
「よく分からなかったからさ、これで良いかなって……」
「いえ……。ありがとうございます、統夜♪」
カティアの微笑を見たとき、頭に雷が落ちたか、心臓を鷲掴みにされた気分になった。
『うっ、かっ、カティア……』
かなり赤面しているんだと思う。なんか、温度が上がっているような気が。
「それで、なんですけど、統夜……。その……」
「な、なに……?」
「後で……、統夜の部屋、行っても……、良いですか……?」
「え、あ、う、うん……」
◇
時計の針は10時になっていた。
カティアが俺の部屋にいる。しかも俺のベッドで隣に腰掛けている。
「……統夜」
「なに、カティア?」
「私のコト、……好きですよね?」
「な、何を今更聞いてるんだよ……。
カティアしか目にはいってないこと、知ってて言ってるのか……?」
「ええ、知ってますよ。けど、」
「けど?」
カティアは何か不安なのだろうか。同居しているテニアとメルアのことか?
「いつ、統夜が心変わりするかって……あっ」
全く……。何考えてんだよ、カティアの、バカ野郎……。
ぎゅっ、とカティアを抱きしめる。
「と、統夜……」
「杞憂って奴だよ、カティア……。俺が心変わりするわけ、ないだろ……」と、固まりそうなカティアにキスをする。
「統夜……。私……、大好きですぅ……」
カティアの奴……。なんでこんなに可愛いんだよ、ちくせう。
俺だって大好きだよ、カティア。
「なあ、カティア……」
「なんですか、統夜?」
少し落ち着いてから「食べちゃっていい?」と言ってみた。
「――!? ちょ、ちょっと、と、統夜っ!?」
「カティアが付き合っていて不安になるぐらいなら、さ」
ぽふっ。
「と、統夜……?!」
カティアを押し倒してカティアの顔を眺める俺。
「マジでやるの……!?」
「マジでやっちゃうよ?」
「だったら良いですよ……。それだったら統夜に……」
――これじゃ『「夜」を「統」べるから「統夜」なんだな』って言われても仕方ないな。
◇
「統夜……」
「ン……?」
朝、ベッドの中で向き合う俺たち。
「……最高のプレゼントです。指輪だけじゃなくて統夜自身も貰えるなんて……」
「俺自身はいつかあげようかと思っていたからさ、いいんだよ……」とカティアのおでこにキス。
「あっ……。もうっ、キスするなら唇にしてくださいっ」
「ははっ、そんなにキスして欲しいのか?」
「むーっ……」
「いっ、痛いッ!」
膨れた顔をしながら俺の脇腹をつねるカティア。
「もうっ、『今して欲しいか?』って言われてもしてあげませんよっ!?」
「はは、いいよ、それは。……それより、朝飯作って学校行こうぜ?」
「そうですね……♪」
あげた指輪は早速、カティアの指に入っていた。
でも実際は違うところに入っていたらしく、どっから聞いたのかメルアが薬指に付け直した。
で、カティアはそのまま学校に行ってしまい、相良とかかなめさんとかに見られて俺がポカンとなってしまった。
その後、かなめさんが相良にホワイトデーのプレゼントを要求して、相良がなんのこっちゃというような顔をした瞬間、何故かハリセンが飛んだ。
おしまい。



